カテゴリー：社内イベント
2014年第1四半期 全社ミーティングが行われました
こんにちは！
昨日は、2014年第1四半期の全社ミーティングが行われました。
写真は各部門のプレゼンテーション後に行われた、新入社員紹介の様子。
（前回もお伝えしましたが、もう会場がパンパンで席の間に入り込めず、会場中程の端からの写真です。）
今回のアジェンダ。
- 各部門責任者および子会社代表の発表
- 新任責任者紹介
- 新入社員紹介
- 仕事人大賞表彰
- 社長総評
今回は、新しく管理職に昇格したメンバーの挨拶や、
上半期と下半期に分けて年に2回行われる、「仕事人大賞」の表彰も行われました。
前期最も「プロの仕事」「熱い仕事」をした人を選出し表彰するという趣旨の仕事人大賞は、今回でもう第12回。
仕事は業績だけでなく一緒に仕事をした人の評価も大切、ということをみんなで認識するのが目的で、日頃はがんばりが見えにくかったり、数字での評価が難しいコストセンターのスタッフにも大きなチャンスのあるイベントです。
大賞受賞者にはトロフィーと賞金10万円、次点には（複数いた場合その全員に）賞金3万円が授与されますが、
加えてプレゼントされる、副社長チョイスのひとひねり利いた賞品に、会場から笑いが漏れ、場の雰囲気が一気に和む時間でもあります。
（写真のくまモンの扇子には、「扇子→（英語で）fan→風通しの良いF@Nの風土」というメッセージがちゃんと込められています）
そして、社長総評では、今回は「ポジショニング」の話がされました。
常に、自分自身や会社の、ポジションを意識して仕事をすることの大切さ。
自分がどこにいるのか、どこに行きたいのか、いまいる場所と行きたい場所をしっかり把握できていなければ戦略は未定まらない。
何をすればそこに辿り着けるのか、現在地と目的地を意識して考えて欲しい。
会社についても同じで、上場会社の企業価値をわかりやすく捉えるために例えば時価総額を指標とした時、自分たちはいまどのような状況にあるのか。
日本の中で、世界で、どれくらいのところにいるのか。
世界最大の成功報酬型アドネットワーク企業グループという場所に辿り着くために、社会にどんな価値を提供していけるのか、自分たちの最大の強みをもう一度意識しよう。
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本年より、海外戦略部門も新設されたファンコミュニケーションズ、新しい場所を目指して邁進してまいります。
これからもよろしくお願いいたします。