こんにちは！

 

先日より実施していましたファンコミ社員とのランチのお相手募集。
もっとファンコミュニケーションズ、ADN事業部のことを知ってほしいということで企画しましたが、２０名の応募をいただきました！ありがとうございました。

 

さて、その後厳正なる選定をさせていただき、学生の方・社会人の方からそれぞれお一人ずつ、ADN事業部の営業社員2名がアテンドして無料ランチ会を開催してきましたよ。

 

 

 

第1回は学生枠で選ばれた方と。
スタートアップベンチャーでガツガツした営業をしたい！というアツい闘志を持っている方で、ビシッとスーツで来てくださいました。

 

 

第1回はついて行くことができなかったので、せめてお見送りのシーンをカメラに収めようとしたのですが・・

 

広報担当「あっ！みなさん一瞬立ち止まってこっちを向いてくださーい！！」

 

 

広報担当「あーちょっと・・おーい！」

 

 

 

人通りの多い中、広報担当の呼びかけも虚しく・・
広報担当「ぅおーい！！」

 

 

 

（・・気づいてくれたかも！？）
広報担当「こっち！」

 

 

 

（そうそう、そのままみんなに声をかけて・・！）
広報担当「写真を・・！！」

 

 

 

（そうです、その調子でちょっとだけ振り向いて・・）
広報担当「ちょっと止まっｔ・・」

 

 

 

（既に遠し・・・）
広報担当「・・・」

 

 

ということで、広報担当が第1回の方とお話できたのは、オフィスで待ち合わせ後、アテンドスタッフを呼んで来るまでの間のみとなりました。

 

 

そして第2回は社会人枠で選ばれた方と。

 

 

この方は何と、以前A8.netやサンプルファンも利用していたことがあるそう！

 

 

 

第2回は現場スタッフに加え採用担当者も同席することになりました。
第1回もでしたが、2月とは思えない穏やかな陽気の中、一行は渋谷ヒカリエの「酢重ダイニング」へ。

 

 

 

オフィスを出たら、宮益坂を少し下ればすぐそこはヒカリエです。

 

 

 

お店に到着し食事も運ばれて来て、いよいよランチ会。
こちらからは今回募集ページを知った経緯や、現在のお仕事内容など、また応募者の方からは逆に今回の企画の経緯など、まずはお互いのことについて質問タイム。

 

 

 

とは言え、面接でもないし、普段話す機会の少ない業種も違う同士ということで、双方ともちょっと照れや遠慮も入ったほのぼのした雰囲気で時間は進みました。
（写真は美味しそうな料理を撮影する応募者の方）

 

 

その後もメインの会話はADN事業部のアテンドスタッフと採用担当にお任せしつつ、最後は広報担当からも、応募した時にイメージしていた様子と実際の雰囲気のギャップなどどうでしたか？と率直なご意見をお聞きしてみて、

 

「ギャップは特になかった。企画を見た時、面白そうな会社だなと思ったけれど、実際すごく自由な社風を感じた」というご回答をいただくことができました。（ほっ・・）

 

 

 

そして会はおひらきとなり、お店の前でお見送り。楽しい時間をありがとうございました！

 

 

今回、”いまはファンコミュニケーションズを知らない、もしくは強い興味はないけれど、「ネット」「スマホ」「アドネットワーク」といったワードに興味がある！”という方にファンコミュニケーションズを知ってもらい、好きになってもらうきっかけを作れないだろうか、というのが無料ランチ会企画のきっかけだったのですが、社風やスタッフの雰囲気を知ってもらい、いいね！と思ってもらうという点では合格だったのかなと思います。

 

ただ、反省点としては、やはり当日何を話すかを事前にある程度すり合わせしておいた方が、サクサク本題の話に入れて、もっと濃い話ができたのかなあというところがありました。
面接のように堅苦しくならないように、というコンセプトを重視して、あえてぶっつけ本番の出会いを楽しむことを大切にしたのですが、初めて会う人同士なので、どうしてもお互いの基本情報を伝え合う時間も必要ですし、どの程度の詳しさの話をするべきか？などは会話の中で探っていくのでなく、予め知っておいた方が、双方とももっと遠慮なく話題を振れたかもしれませんね。

 

 

ということで、続編があるかはわかりませんが、その際はまた、ファンコミの社風、表参道・渋谷どちらにも徒歩でアクセスできる良い立地などなどをもっと体感いただける、よりブラッシュアップした内容で企画したいと思います。

 

それでは、長々お読みいただきありがとうございました！