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第2回情報広告研究会を開催しました

昨日、第2回目の「情報広告研究会」を開催しました。
「情報広告研究会」はデジタルメディア研究所×ファンコミュニケーションズの全6回の共同プロジェクトです。

第2回のスピーカーは、有限会社無敵ブランド代表取締役先生の高橋朗氏です。

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高橋氏は、レクサスの日本市場ローンチ時のマーケティング戦略を5年間にわたり参画。
マーケティング・プランナーとして、ターゲット分析、コミュニケーション・コンセプトの開発、店長候補者たちの教育などの業務を行っていて、ブランディングをテーマにした著作も多数ある方です。

今回のテーマは「ブランディングと広告 -ブランドとは何か?から、ブランドにとってのNGな広告展開-」。

「ブランドとは何か?」から、ご自身が携われた「レクサス」を中心とした自動車を事例に挙げた「ブランドコンセプトの構造」の解説、「ブランド構築に必要な考え方」と「日本人の価値観」、「ブランドと普通の広告の違い」などについて、具体的な事例を多数交えながらお話しいただきました。

後半は、デジタルメディア研究所所長の橘川幸夫氏も参加し、参加者からの質問に応えてのディスカッション。
答えの出ない問題もあり、ブランドというものの奥の深さを実感した回でした。

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

詳細な内容は、後日書き起こしをアップしますのでお楽しみに!

※次回(2/9火開催)は、知識創造工房ナレッジ・ファクトリー代表 林光氏による「戦後広告進化論」。
申込ページは公開され次第順次こちらのページのURLを更新します。