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第4回情報広告研究会を開催しました

昨日、第4回目の「情報広告研究会」を開催しました。
1月から3月まで全6回のプログラムで開催している「情報広告研究会」はデジタルメディア研究所×ファンコミュニケーションズの共同プロジェクトです。
今回のスピーカーは、加藤貞顕氏と境真良氏です。

 
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加藤氏は、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(通称:もしドラ)の企画・編集に携われるなどされた後、現在は株式会社ピースオブケイクを立ち上げて、デジタルコンテンツの未来を切り拓く展開をされています。

 
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境氏は、国際大学GLOCOMの講師及び現役官僚として日本のサブカルチャー、ネットカルチャーの動きを推進されています。

 
今回は両者の豊富な経験を基に、「広告表現の可能性とコンテンツ」というテーマで、お話しいただきました。

まずは加藤氏から、ご自身の会社で取り組まれているサービスの「cakes(ケイクス)」「note(ノート)」を事例に、インターネット広告の課題やこれから目指すべきウェブメディアの方向性を、「企業」「読者」「クリエイター」など多岐に渡る視点で解説いただきました。
次に境氏からは、具体的な広告や映像を参照しながら、今後の広告のあり方や可能性について詳細に解説いただきました。

詳細な内容は、後日書き起こしをアップしますのでお楽しみに。

※次回(3/8開催)は、「最新インターネット広告事情」をテーマに、柳瀬博一氏
(日経BP社)と滑川海彦氏(著述・翻訳業)にご登壇いただきます。