入社3年目を迎えた新卒7期生の仕事に対する向き合い方

募集要項・エントリー

みなさんの現在の業務を教えて下さい。

ファンコミに入社を決めた理由を教えて下さい

大田: 僕は広告代理店を中心に就活していて、その中でファンコミの採用担当の方とお会いし、アフィリエイト広告が面白そうだと感じたんです。最終的には人の良さに惹かれて入社を決めました。
佐藤: 私は自分の飽き性な性格に合う会社が良くて、常に新しい事に取り組める広告業界に興味を持ちました。面接がフランクで、職場もこういう雰囲気なのかなと感じたので入りたいと思いました。
山形: 僕は大学時代にデジタルサイネージなどの広告に関する研究をしていて、全ての課題は広告で解決出来ると考えていたので広告業界を志望したのと、学生時代にA8.netにメディアとして登録していたので、全然知らない仕事にはならないと思って決めました。

入社前後で業務内容などギャップはありましたか？

大田: 社会人1年目って先輩のサポートとか、指示されたタスクを淡々とこなすだけだと思っていたのですが、入社半年後の本配属から、1日の使い方も割と柔軟に組み立てられるし大学の同期に話を聞いても、自由度高いのかなと感じました。
山形: 自由度っていう意味でファンコミは1年目から上司や先輩に意見や提案ができて、必要であれば行動してくれるので魅力だと思いました。
佐藤: 業務もですが、社員の皆さんの雰囲気がアットホームだなと感じています。社会人ってもっと殺伐としていると思っていたけど、プライベートなことも割と喋ったりしますし。
門間: 僕のチームは割と静かで、普段の会話はあまりないですが、たまに行く飲み会は楽しいし、そういう意味でアットホーム感はありますね。

やりがいを感じる瞬間を教えて下さい。

大田: 担当した広告主様が社内で自分のことを褒めてくれていたのを聞いて、すごく嬉しかったし、やりがいを感じましたね。
佐藤: 「やりがい＝心躍ること・ワクワクすること」という定義で考えると...エラーが起こった時や、自分が関わった業務で何かしらの成果が発生した瞬間にやりがいと感じています。
門間: お客様から褒められるのはもちろんですが、僕はどちらかというと、良い仕事が出来た、良い案件を獲得できた時の社内からの賞賛が嬉しくてやりがいを感じますね。

同期の活躍についてどう感じていますか？

佐藤: 会社の中でも同期は仲間意識が強いので、みんなが活躍しているのを見ると、勝手に誇らしく感じています。
山形: たしかに。なぜこの人が活躍しているんだ、賞賛されているんだ、と疑問に思うことはないですね。間違いなく頑張っているし、それをみんな知っているから、納得できる。同期の活躍は刺激にもなりますね。
門間: 僕はみんなと担当サービスが違うから、みんなの近況を聞いたりする時に、そりゃあ大田さんはリーダーになるよっていう頑張り方だなと感じますね（笑）

社会人になって生活面での変化はありましたか？

大田: 初めての一人暮らしで東京に来て、もう本当に全部変わりました。食事面は特に変わって、1年目は週1くらいで自炊していたけど、今はほぼ外食になっています。
佐藤: 外食の質は上がりましたね。学生の頃と比べて遠慮なくお金を出せるようになった。ちゃんとお金出して食べるご飯はやっぱり美味しいです。
山形: あとは大学の頃って翌日を気にすることなく飲み会に行ってたけど、今はそうはいかなくなった。その点、社会人の金曜日って何も考えずにお酒飲めるし、だからこそめっちゃ遊ぼうと思えて、金曜が3倍くらい楽しくなりました。

今後ファンコミで挑戦したいことを教えて下さい。

門間: 僕はseedAppの新規獲得チームのリーダーとして広告主様の生の声を一番聞けるポジションにいるので、情報収集を重視しつつ、そこで出てきた要望を集めて広告主様や会社のためにもなる何か新しいことに取り組みたいです。
山形: A8.netはアフィリエイト広告で最大手ではあるものの、他の会社も強みを作ってきている状況です。他社との差別化を図って圧倒的No.1のサービスにしたいですね。個人的には学生時代にやってきた経験もあるし、自社サービスとシナジーを生めるようなメディア事業も推進したいです。