現在の業務について教えて下さい。

檀原

A8.netを導入いただいた広告主様の、最初の5カ月間の運用サポートをするチームに所属しています。主な業務としては、広告主様用管理画面周りのサポート、アフィリエイト運用のサポートなど多岐にわたります。

平井

メディア様への営業を行っております。 担当メディア様の売上向上のため、サイトを拝見して掲載に関するご提案や、メディア様からのご相談がある場合はその対応もしています。

塚田

広告主様の成果を生み出す方法を提案するコンサルティング業務を行っています。 担当広告主様の売り上げを最大化するにはどうすればいいのか考えながら、施策の成功に向けて動いています。

ファンコミに入社を決めた理由を教えて下さい。

塚田

大学で学祭の実行委員で広報を担当していて、ポスター作りやビラ配りをしていたんですが、本当に効果があるのか疑問で。コロナ禍になりSNSを使った広報活動に切り替えると、これまでと違い数字や成果が見えるようになり、それが面白いと思ってファンコミを志望しました。

檀原

私も大学のサークルの広報担当で、同じようにSNSやWebの発信を行ってみると、例年以上に反響があり面白いと感じました。そこから四季報を見て、業界トップクラスのサービスがあるファンコミに興味を持ちました。

平井

私はテレビやエンタメ系を受けてて、そのうち広告業界にも興味を持ちました。アフィリエイト広告って企業側の視点だけではなく、ユーザー目線やメディアのことも考えている。ファンコミの掲げるWin-Win-Winの思想がとても良いなと思い志望しました。

仕事のやりがいを感じた瞬間はありますか？

平井

担当したメディア様に平井さんのおかげで成果出ましたと連絡いただいた時は嬉しかったです。

塚田

私は広告主様向き合いなんですが、もう一度チャレンジしたいと言ってくれた広告主様を担当して、しっかり成果を出せて継続して頂けることになったことは嬉しかったです。返信を早く、連絡頻度を多くしてコミュニケーションを密に取ることは意識していました。

平井

私もなるべく早く対応して、運用調整がスムーズに出来るように、というのは心がけましたね。

檀原

私もまだ優しめの案件が多いですが、たまにイレギュラーなものもあるので、なるべくトラブルが長引かないよう、連絡回数は多くしていました。広告主様の求めている獲得数や目標件数を越せるような成果が出せればやりがいを感じるんだろうと思っています。

課題や気を付けていることはありますか？

平井

やり取りの回数や対応時間をなるべく減らすことを意識しています。そのため先方の対応が少なくなるような依頼の仕方や、気持ちよく対応してもらうための言い方は気を付けなければいけないと思っています。

塚田

私はやり取りをする中で認識がずれていく時があって、それは課題に感じています。テキストコミュニケーションが多いので、ずれやすく修正するにも時間がかかる。最初に認識をすり合わせておくことは心がけていますね。

檀原

私の所属しているチームは広告主様のアフィリエイト広告運用の土台作りがメインにはなるので、本格的に稼働した際のリスクをなるべく無くしておきたい。このまま進めた場合どうなるか、誰かに不利益は生じないか、その点をクリアにするために業務に向き合っています。

ファンコミの良いところや課題点はありますか？

平井

敬語がきっちりしすぎていないのは良いところだなと思っています。先輩も優しいし、話しやすい雰囲気ですね。

塚田

たしかに誰と関わっても人が良すぎて、こんな会社ないと思う。私が残業していると、先輩が「まだやってるの～」と茶化してきて。距離感や、見ててくれる感じも嬉しいです。

檀原

良いところはやはり人の良さですね。居心地よく過ごせます。友人に他の会社の話を聞いててもそれは感じます。
課題はもっと新規事業があった方がいいのに、と思うこと。なので、ファンコミのやっている新規ビジネスコンテストの9conには積極的に参加していますし、アイデアソン（9conと別のアイデアコンテスト）でも受賞することができました。受け身にならず自分たち主導で次のサービスを作っていきたいですね！

どんな人がファンコミに合うと思いますか？

檀原

多角的な視点をもって物事に取り組める人が向いていると思います。アフィリエイトには、広告主・メディア・消費者・ファンコミの4者が存在しており、みんなのメリットを考えながら業務を行う必要があるので。

塚田

自分の意見をしっかり持てるし、それだけにこだわらず他の人の意見を組み込める人が向いていると思います。これまでに先輩方が実施された施策を参考にしながら、自分ならではの提案ができるよう私も日々試行錯誤しています。

平井

依頼や提案が飛び交っている為、自分で精査しタスク管理をする必要があるため、自分で考える力がある人、効率的に物事を考えられる人が向いていると思います。とはいえ、自分もやる気がでるので元気な人と働きたいです！