新卒入社でA8.netの中核を担う同期2人が思うファンコミの過去、現在、未来

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    A8事業部

    松宇一聖

    2019年 新卒入社

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    A8事業部

    吉田真

    2019年 新卒入社

現在の業務について教えて下さい。

吉田
新卒で入社して、現在はA8事業部の新規開発部に所属しています。 新規開発部はA8.netを使っていないお客様に導入提案をする部署で、 そこでマネージャーをしています。
松宇
僕は新卒採用が決まってからインターンを希望して、2019年の1月に入社しました。 インターンと研修期間は吉田と同じA8.netの新規開発部にいて、10月の本配属ではコンサルティングの部署に異動となり、 現在もコンサル部署でマネージャーをしています。

これまでの業務の中で心に残っていることはありますか?

吉田
入社時は、テレアポ→商談→稼働準備と、営業活動を全て一人で行っていたのですが、 2年目にThe Model型の分業制営業にする取り組みが始まりました。 急な変革だったので、当時は正直しんどかったですが、 分業制が確立すると、これまでの成果を大幅に超えられるようになった。 組織が変わる瞬間を見れたことも良い経験になりました。
松宇
僕は最初の配属で金融や人材、クリニック、サプリなど 様々な業種のお客様のコンサルティングを担当したんですが、最も成果が出せたのがクリニック関連で、高い評価を頂けて嬉しかったですね。 コンサル側から見て、もっと伸ばせそうな案件があれば新規とも連携したり、 自分のチーム内でも確定金額の大きい案件をそういった連携がきっかけで 獲得できています。

同期の活躍についてどう思いますか?

吉田
採用や新規事業開発など、今はA8事業部以外にも5期生が所属していて、 それぞれが活躍しているのが誇らしいし頼もしいです。 これは同期のこの人に聞けばいいと、すぐできる状況にもなっているし、 何でもできるオールマイティ感がありますね。
松宇
新卒社員が最初に関わるのが同期のいる採用企画課なんですが、 新卒社員からすごく信頼されてると聞いて、それ自体も嬉しいし、 あいつ同期だよって言うと、驚かれてそれも嬉しい。 プライベートではあまりコミュニケーション取らないですが、 オフィスで会うと絶対喋るんですよ。 気軽に接することができるのは、同期ならではだと思います。

ファンコミに新卒で入ったからこそ、できたことや学べたことはありますか?

吉田
上長に提案したらトライさせてくれたり、何かを変えてくれる環境があります。 ちゃんと向き合ってくれるから積極的に提案できたし、働きやすさも経験できた。 これはうちならではの良い文化だと感じるので、今はマネージャーとして、 メンバーに「提案はちゃんと反映される」ということを、 透明性を持って伝えていきたいです。
松宇
プロ意識は1年目から身につきました。 ファンコミは良い意味で縛りがないので、 何をするにも自分たちで模索して進めなければならない。 自由度の高い提案は、相応のリスクも伴っていて、 その中で自分や会社が成長するにはどうすればいいか、 考えて実行することを、1年目から実践できたと思いますし、 経験値は圧倒的に多いなと感じます。

個人、サービス、会社の軸で今後やりたいことはありますか?

松宇
個人でいうと家族を幸せにしたくて、 その範囲に自分のチームも含まれるので、 家族を守るため、サービスをもっと良くする必要がある。 やるべきことは、A8のさらなるプラットフォーム化。 アフィリエイトに携わる全ての人が、 マーケやアフィやるならまずはA8だよねと A8というプラットフォームを開くような世界を目指したいです。 そのためにやるべきことを会社全体で取り組みたいですね。
吉田
Web広告業界は、様々な法規制や新しい技術の出現など、 日々インプットが要求されますが、常にファンコミが躍動し続けられるようにしたい。 そのため時代に合わせたA8.netにすべきだし、それが出来るのは中にいる僕たちなので、 自分自身は常に革新を推し進められるパイオニアでありたいと思っています。

興味を持ってくれた方へメッセージをお願いします。

松宇
僕が一貫して意識しているのは、 カッコいい仕事の裏側にある誇りです。 コンサルはお客様のサービスを売ることに向き合います。 お客様のサービスを深く知ったうえで、売ることに自信やプライドを持てないと、 上手く出来ません。 ですので、これまでの経験の中で、誇れるもの、 プライドを持って仕事をしたことがあればぜひ共有しに来てほしいです。
吉田
柔軟性があって、吸収力があって、行動力があって・・・ スキルを挙げたらキリがない(笑) でも一番は自分自身も変化を起こせるし、 誰かの起こした変化や組織の変革を楽しめる人が良いのかなと思います。 新規開発部は社内も外部環境も状況が変化し続けるので。 営業手法が変わった時のように、 次の新しい形を一緒に模索して作っていける人がいいですね。
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