2016年05月20日 8crops

ファンコミュニケーションズ子会社のエイトクロップスが広告配信メディエーションツール「8ball」を提供開始


 インターネット広告事業を展開する株式会社ファンコミュニケーションズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:柳澤安慶 東京証券取引所市場第一部:2461)の連結子会社、株式会社エイトクロップス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:細野耕平)が運営するスマートフォンアプリ向けCPI(※1)広告ネットワーク「adcrops(アドクロップス)」<https://adcrops.net/>は、以前よりβ版を提供していた広告配信メディエーションツール「8ball(エイトボール)」について、2016年5月より正式に提供開始いたしました。

 「8ball」はメディアの広告枠の収益最大化を支援するツールです。複数のアドネットワークから、最も収益の高い広告を配信します。「adcrops」のメディアは、「8ball」対応のSDK導入もしくはJavascriptタグ掲載により、「adcrops」以外のアドネットワークについても「8ball」経由で広告配信できるようになり、メディア側での収益の最適化が可能になります。「8ball」では他社ネットワークの配信についても手数料は無料で提供しているため、メディアは収益の最大化を図れます。

エイトクロップスは、今後ともサービスの「質、量」の両面の向上により、より多くの企業にご満足いただけるようなサービスを提供してまいります。

 
■スマートフォンアプリインストール広告「adcrops」について

「adcrops」は、SDK(※2)不要のビジネスモデル特許(※3)を取得しており、Androidでのプロモーションを非常にスピーディに立ち上げられる機敏性が特長のサービスです。また現在は、出稿クライアントの利用ユーザー情報を基に広告配信を行う形で、良質な集客ができる「adcropsノンインセンティブ」、インフィード枠にて記事の自動生成の広告を配信できる「adcrops Wire」等多数のプロモーションメニューをご用意しています。

※1)CPI:Cost Per Installの略。広告主アプリのインストールを成果地点として、成果発生に対して広告費用が発生する成果報酬型広告の一つです。
※2)SDK:Software Development Kitの略。ソフトウェア開発に必要な環境や技術文書、ツールなど一式のことを指します。
※3)ネットワーク広告管理システム 及び ネットワーク広告管理システムプログラム(特許番号:特許第5107455号、出願年月日:2011年10月3日)

■画像素材(ご自由にお使いいただけます):
https://www.fancs.com/wp-content/uploads/8ball_about.png

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