「nend」が累積インプレッション2兆、スマートフォンコンテンツのエコシステムへの貢献は累積300億円以上に
~サービス開始7周年を記念して、歴史を振り返るインフォグラフィックを公開~
インターネット広告事業を展開する株式会社ファンコミュニケーションズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:柳澤安慶 東京証券取引所市場第一部:2461)は、運営する国内最大級のスマートフォン向け運用型アドネットワーク「nend(ネンド)」<http://nend.net/>がサービス開始7周年を迎える2017年7月27日(木)に、「nend」およびスマートフォンの歴史をインフォグラフィックスで振り返るコンテンツ「nend7周年 インフォグラフィックで見る7年の軌跡」を公開しました。
●nend7周年 インフォグラフィックで見る7年の軌跡:https://nend.net/resources/20170726_infographics_jp/
「nend」は2010年4月27日にβ版としてスマートフォンアドネットワークサービスを提供開始し、同年7月27日に正式リリースしました。「nend」という名称には、「『粘土』のように形を変えながら環境に適応していくプロダクト」という意味合いと、「『NeverEND』なプロダクト」という意味合いが込められており、その名のとおり、さまざまなサービス改善を重ねながらこのたび7周年を迎え、国内におけるアプリメディアのシェアにおいてはNo.1も獲得するに至りました(※シェアは自社調べ)。
2011年には出荷台数でフィーチャーフォンを上回ったスマートフォンは、国内だけでも現在8,000万人以上のユーザーがいると言われています。そこに対して、「nend」ではスマートフォンユーザーが楽しめるコンテンツを充実させることでより豊かな社会を実現するというミッションのもと、広告掲載料の提供という形でメディアのコンテンツ運営基盤を支援しています。結果として、7年間で「nend」が配信した広告の総インプレッション数は2兆、総クリック数は52億、クリックから生まれたコンバージョン総数は8,000万以上、メディアへの広告掲載料総支払額は300億円以上にのぼるなど、スマートフォンコンテンツのエコシステムに貢献してまいりました。
本日公開した「nend7周年 インフォグラフィックで見る7年の軌跡」では、スマートフォンに関わるこれらの情報の他、Web・アプリの登録メディア数や広告主プロモーション数、現在「nend」が配信に利用しているサーバー台数など、通常非公開としているサービス内部の数値も広く公開しています。
「nend」では、「ユーザーに価値ある情報を、広告主には最適な広告効果を、メディアには最大の広告収益を」提供し続けることを目標に、引き続きサービス改善に取り組んでまいります。
■画像素材(ご自由にお使いください):https://www.fancs.com/wp-content/uploads/nend_20170727.png
■「nend」について
「nend」はスマートフォンユーザーが訪れるサイトやアプリ内に、親和性の高い広告を自動的に配信するサービスです。掲載メディアはSDK組み込みまたはJavaScriptタグ設置により導入することができます。
株式会社ファンコミュニケーションズについて
ファンコミュニケーションズは、日本最大の成功報酬型アドネットワーク企業グループです。アフィリエイトサービス「A8.net(エーハチネット)」やスマートフォン向けアドネットワーク「nend(ネンド)」、リターゲティング広告サービス「nex8(ネックスエイト)」などを運営し、費用対効果に優れた「効果の見える」広告プロモーションを企画・提案しています。
所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-1-8 青山ダイヤモンドビル
設立日:1999年10月1日
代表者:代表取締役社長 柳澤 安慶 (やなぎさわ やすよし)
資本金:11億3,591万円(平成28年12月31日現在)