アプリインストール広告のseedApp、セレスと提携しGoogle検索広告枠への成果報酬型出稿プランを販売開始
~Google UACでアプリインストール成果報酬型のプロモーションが可能に~
インターネット広告事業を展開する株式会社ファンコミュニケーションズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:柳澤安慶 東京証券取引所市場第一部:2461)が運営する、複数成果地点型アプリインストール広告「seedApp(シードアップ)」<http://seedapp.jp/>は、2018年3月より、株式会社セレス(本社:東京都港区、代表取締役社長:都木聡、東京証券取引所市場第一部:3696)とセールスパートナー提携を行い、Google ユニバーサル アプリ キャンペーン(以下、UAC)における運用型広告枠へ成果報酬型で出稿できるプランを販売開始しました。
UACはGoogle社が提供するアプリプロモーションサービスで、UACに出稿した広告はGoogleのSearch(ブラウザやGoogle Play上での検索広告)、Display(アプリ面ディスプレイ広告)、YouTube(動画広告)へと自動的に配信先を選んで配信される仕組みになっています。UACへの出稿は通常クリック課金型(CPC)のみですが、このたびの提携により、seedAppを窓口としてUACの配信面にアプリインストール成果報酬型(CPI)での出稿が可能になりました。
セレスは兼ねてより広告集客型アフィリエイトメディア(以下、アフィリエイトメディア)を運営しており、seedAppはCPI広告在庫を提供することでその収益化を支援してまいりました。本提携では、セレスがアフィリエイトメディア運営の中で得た知見をもとに算出した最適なCPI単価にてseedAppが広告出稿を受け付けます。広告主はseedAppに申し込み、SDK(※1)に設定を追加するだけでCPI型での出稿が出来ます。(※2)
seedAppでは今後も、「集客の質」に特化したアドネットワークとして、適正な獲得単価での集客と課金率の向上による大きな売上・効果をご提供できるようサービス拡充をしてまいります。
※1)SDK:Software Development Kitの略。ソフトウェア開発に必要な環境や技術文書、ツールなど一式のことを指します。
※2)お使いのSDKによっては別途新規SDKのインストールが必要な場合があります。
■「seedApp」について
「seedApp」は、アプリインストールから起動、課金という一連の流れにおいて一つのプロモーション内で複数成果地点を設定・運用できる、国内初のサービスです。2015年7月に提供を開始し、少数精鋭の良質なメディアのみで構成されたクローズド型アドネットワークとして展開しています。購買ファネルにおいて最も深い階層である「課金・購入」を指標とするため、質の良いユーザーに的を絞って集客できるのが強みです。
■画像素材(ご自由にお使いください):https://www.fancs.com/wp-content/uploads/seedapp_20180326.png
株式会社ファンコミュニケーションズについて
ファンコミュニケーションズは、日本最大の成功報酬型アドネットワーク企業グループです。アフィリエイトサービス「A8.net(エーハチネット)」やスマートフォン向けアドネットワーク「nend(ネンド)」、リターゲティング広告サービス「nex8(ネックスエイト)」などを運営し、費用対効果に優れた「効果の見える」広告プロモーションを企画・提案しています。
所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-1-8 青山ダイヤモンドビル
設立日:1999年10月1日
代表者:代表取締役社長 柳澤 安慶 (やなぎさわ やすよし)
資本金:11億6,894万円(平成29年12月31日現在)